【無料予想】2025年NHKマイルカップの預言

2025G1的預言

先週まで12週連続的中を継続中だが、土曜日の2鞍はハズレ。このG1もなかなか難解だが、しっかり分析して記録継続を狙います。

【表現の説明】
人気軸:ローリスク・ローリターンの軸
穴軸 :ハイリスク・ハイリターンの軸
私の「予言」では本命党向け・穴党向けに両方置いときます

東京11R NHKマイルカップ

出馬表

過去10年のタイム分析

  • 過去5年、良馬場での平均勝ち時計【1.32.2】、ラップ【34.1-57.7-34.6】。前傾ラップになりやすい。ただし今年は逃げ馬が不在のため、2024年のような平均ラップになるとみる。
  • 平均ラップであれば先行馬がかなり有利。インの先行ポジションの取りあいになる。逆に外を回す差し馬は物理的に不利になりそう。

過去5年の1~3着馬分析

  • 枠順は、ペースが緩むとすれば中~外枠先行馬が有利。次点が内枠先行馬。
  • 米血スピード血統が合う。ダイワメジャー系、Storm Cat系、Danehill系(Danzig系)が特注。ディープインパクト系、Deputy Minister系も合う。

参考動画

参考動画は2024NHKマイルカップ。先行馬がポジションを取りあって、ポジション取ったら意地でも渡さない、という気迫を感じる。そして外差し馬はほぼ空気。

当レースの預言

◎マピュース(人気軸)
マインドユアビスケッツ×シンボリクリスエス。Deputy Ministerを3本持ち、米血の塊で血統は合う。2走前・クイーンCでは2着だったが、勝ち時計【1.32.2】はレースレコードで、この馬の走破時計【1.32.6】は歴代3位に相当する(1位・エンブロイダリー、2位・メジャーエンブレム)。前走の桜花賞は出遅れて伸びない内を通って4着と頑張っており、能力も十分足りている。今回は12番枠の絶好枠、先行できれば簡単には止まらない。

○パンジャタワー(穴軸)
タワーオブロンドン×ヴィクトワールピサ。Danzig系内包、Mr. ProspectorとHalo3本持ちで、平坦高速の東京はベスト条件。前走ファルコンSでは好発からブレーキをかけて位置取りが悪くなり、直線も他馬に寄せられてヨレるという、ロスが多い競馬ながらも4着で地力は示した。一週前追い切りでは栗W6F77.4を記録しており、メイチ仕上げでさらに上昇。

▲コートアリシアン
サートゥルナーリア×ハーツクライ。特注血統・Storm Catを内包しており、血統はかなり合う。広い左回りなら確実に末脚を使ってくるし、小柄な牝馬だけに、揉まれない大外枠は大歓迎。位置取りを間違えなければチャンスはある。

△アドマイヤズーム
モーリス×ハーツクライ。欧州スタミナ血統でレース質には合っていない。溜めて乗れば上位に来れるが、川田が強気に行きすぎると止まる可能性がある。それでも先行力はあるし、世代トップクラスの能力は認めたい。押さえる。

△1.5.6.7.16
3連系で押さえるなら、米血の強いこれらの馬か。

おまけのひとこと

ディーだめっぽいな。追って伸びる感じがないので、ディープ系の差し馬はまず無理。ダートとか先行馬とかなら、まだ可能性はあるけど。

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