先週は府中牝馬Sで◎カナテープ－○ラヴァンダでGET。今週から本格的な夏競馬、血統で大穴を狙っていきます！
【表現の説明】
人気軸：ローリスク・ローリターンの軸
穴軸 ：ハイリスク・ハイリターンの軸
私の「予言」では本命党向け・穴党向けに両方置いときます
福島11R ラジオNIKKEI賞
出馬表
予想のポイント
- 過去5年・良馬場での平均勝ち時計は【1.36.3】、ラップ【35.0-59.0-35.4】。ミドルペース以上、上がり35秒以上かかる。持続的な脚と小回りをこなせる機動力がほしい。
- 展開は出脚の速いトレサフィールが出て、スナークピカソが抵抗するミドル～ハイ想定。基本的には逃げ先行有利、差し馬は能力上位馬なら届く。
- テンから飛ばして粘れる米国スタミナ血統、もしくは米欧混血が合う。Roberto系、ノーザンテースト系が特注。小回り得意なDanzig系、スタミナ豊富なキンカメ系（kingmambo系）も合う。
当レースの預言
◎エキサイトバイオ（穴軸）
レイデオロ産駒で特注血統・Robertoとノーザンテースト持ち、血統はドンピシャ。先行力はあるし、先週は坂路で自己ベストを記録、調子は上向き。また開幕週の最内枠は非常に有利で、実際に福島芝中距離の土曜日9R・11Rで1番枠が連勝している。能力的には微妙だが、軽ハンデと適性で十分カバーできるはず。
○バズアップビート（人気軸）※POG的預言あり
エピファネイア産駒で、特注血統・Roberto4×6のクロスとノーザンテーストの両持ち、血統はドンピシャ。預言には「米欧混血でキレる脚を持たない、2000m以上で差しの効くタフな馬場が合う」とある。今回は1800mで差しに回るが、上がり35秒-36秒かかる馬場は合うし、前崩れになれば確実に差し込んでくるはず。
▲センツブラッド
ルーラーシップ産駒で、特注血統・ノーザンテーストとDanehill持ち。欧州スタミナ・トニービンを持つ米欧混血で、血統はドンピシャ。前走は上がり34秒台を要求される馬場で2着だったが、本質的にはもっと上がりがかかる条件が合うので、福島代わりも合う。人気でも買う。
（※アップしたときは○が2頭いましたが、こっちは▲の誤りであり訂正しました）
△フクノブルーレイク
ウインブライト産駒で、特注血統・ノーザンテースト持ち、血統はそこそこ。2番枠を引けたし、このメンバーならインの絶好位を取れるはず。相手も強くないし押さえておく。
函館11R 函館記念
出馬表
予想のポイント
- 過去5年・良馬場の平均勝ち時計は【1.59.2】、ラップ【35.0-59.0-36.3】。ただしこれは開催6週目で、馬場が荒れたときの数字。今回は開催3週目で馬場がよく、上がり3Fはもっと速くなりそう。想定ラップは【35.0-59.0-35.0】程度のミドルペースとしておく。
- 今年はアウスヴァール、大外枠のトップナイフあたりが先行するが、隊列はすんなり決まりそう。逃げ～先行がかなり有利。逆に小回りコースだけに差しは効きにくい。
- 持続的な脚を使える米血が強い。Roberto系、Danzig系（Danehill系）が特注。Nijinsky系、Storm Cat系、Sadler’s Wells系も合う。
当レースの預言
◎マイネルモーント（穴軸）
ゴールドシップ産駒で、特注血統・Robertoの6×3持ち。血統はかなり合う。ペースに合わせて位置を取れる自在性が強みだが、今年は逃げ先行が少ない上、最内枠を引けたので、すんなり前につけてくれそう。前走・金鯱賞は重馬場で厳しい流れだったが、最後まで良く伸びているし、良馬場で展開が向けば楽勝までありそう。
○アルナシーム（穴軸）
モーリス産駒で、特注血統・RobertoとSadler’s Wellsを持ち、血統はかなり合う。前走はハイペースの大阪杯で前に行って潰れたが、大外枠から外を回されておりノーカウントでよい。積極的に乗ったことで先行はしやすくなるはず。ハンデ59kgで、変に控えなければ。
▲ディマイザキッド
ディーマジェスティ産駒で、特注血統・Robertoの4×5とSadler’s Wells持ち。血統はドンピシャ。後ろから行く脚質だけに展開は向かないが、小回りコースを押し上げていくだけの器用さは持っている。確実に差し込んでこれるはずだが、前に何頭か残しそうなので押さえ。
△5.10.13.14
中～外枠で極端に下げない3頭が押さえ。
おまけのひとこと
まだ6月なのに異常に暑い。客先訪問もあるので、今年は男性用レギンスを買ってみたいと思います。冷感のものが増えているので、スラックスの下に履いてみようかと。
↓ エガちゃんが履いてるようなやつです、使い方は違いますが
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