【無料公開】2025POG的レース通信(11月1日-2日)

2025レース通信

POG的レース通信です。今週は4頭出走しますが、サロミナ一族・サリエンテの新馬戦には注目したいところ。また夏の新潟競馬場に一気に秋風を呼び込んだ、グランマエストロの2戦目にも注目したい。

【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新

25年11月1日(土) 東京1R 未勝利ダ1600m

アルカディアカフェ(母Mary’s Follies)/レーン

【POG的預言】
配合のポテンシャルは兄に劣る。速攻が期待できるし、堀厩舎も合うが、一方で活力は減退しているし、地方交流戦が合わないのでPOG的には物足りない結果に終わるはず。適正距離は1200m-1600m、持続力を維持しやすい東京ダートがベスト。軽い馬場、弱い相手に強いが、混戦や中距離は苦手。重馬場は得意。芝は超短距離ベター。

<出走前の預言>

A評価。預言には「適正距離は1200m-1600m、東京ダートがベスト。軽い馬場、弱い相手に強い」とあり、降雨のあった東京マイルはベスト条件。調教も順調、予定通りのレーン確保。新馬戦のレベルも非常に高く、ここは無難に通過したいところ。本来ならS評価にすべきところ、A評価に留めたのは逆神が猛省中のため。今のうちにとっとと勝ち上がっていただきたい。

なお同レースには、武井師が「後のG1馬でもいない限り勝てると思います」という歴史に残るコメントを残したピードモントが出走。前回は後のG1馬が10頭誕生したのだが、まずはこの馬に勝って、後のG1馬に加わりたいところである。

<結果>

1着。勝ち時計【1.36.0】、ラップ【34.6-58.7-37.3】は2歳レコード。積極的にハナを奪って、能力差で押し切る完勝。ここでは力が違った。今回はベスト条件だったが、次走も東京マイルなら当然好勝負、次こそ出るかS評価。

なお注目のピードモントは8着。後のG1馬が7頭追加され、現在は18頭に。

25年11月1日(土) 京都3R 未勝利芝1800m

フォルナックス(母フォースタークルック)/C.デムーロ

【POG的預言】
母の遺伝力が強い早熟タイプ。ポテンシャルが高くなく、かなり早い段階で頭打ちになりそう。適正距離は1200m-1600m、一気に走り切る京都内回り、中山、ローカルが合う。キレ不足なのでミドル~ハイペースベター。重馬場は苦手、ダートはこなす。

<出走前の預言>

D評価。預言には「適正距離は1200m-1600m、京都内回りが合う、重馬場は苦手」とある。前走時のレース通信にも「次走、京都内回りなら」と書いたが、外回りの芝1800mは合わないし、雨が残る馬場も合わない。調教も前進が見られず、ここは厳しいとみる

<結果>

1着。勝ち時計【1.49.4】、ラップ【36.4-62.6-34.0】。超スローかつ上がり3Fの競馬で、時計も遅い。レースレベルは高くない。

当馬はそれほど馬場が悪化せず、超スローのおかげで距離も持ってくれた。あまり再現性のない内容だったが、徐々に自身のパフォーマンスは上がっているのは好材料。まだ厳しいペースでは結果が出ていないので、格上げ戦でどこまでついていけるかを見てみたい。

25年11月1日(土) 京都5R 新馬芝2000m

サリエンテ(母サロミナ)/C.デムーロ

【POG的預言】
馬体の大きさ、10連産、高速馬場適性が高すぎる点から出走数が稼げず、POGではリスクが高い。適正距離は1600m-2400m、一本調子で広い高速馬場に強く、阪神外回り・京都外回り・東京が合う。高速馬場のミドルペースが得意で、スローは取りこぼすことが多い。重馬場は得意だがダートは不得手。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1600m-2400m、京都外回りが合う、スローは取りこぼす」とある。大型馬であり、京都内回りも、新馬戦のスローペースも合わない。仕上がりはまずまずで、NF・社台がいないメンバーではあるが、勝ち切るまでは微妙。変に相手に合わせず、逃げの手を打てればチャンスはあるが。

<結果>

2着。勝ち時計【2.02.3】、ラップ【37.3-62.0-35.8】は標準的。

当馬は牝馬ながら536kgでデビュー。超スローを察知し、向こう正面でマクったが、マクり切らず3番手につけた結果、キレ負けして差し切れず。能力はありそうだが、大型馬でギアチェンジがあまり速くない。次走、京都・阪神1800mなら確勝級。

25年11月2日(日) 東京1R 未勝利芝1600m

グランマエストロ(母グランアレグリア)/ルメール

【POG的預言】
初仔で1月生まれ、早熟な牝系と、速攻系としてはプラス材料が多い。ただ距離が持たずポテンシャルも高くないので「健康で脚の速い速攻系」という評価。適正距離は1200m-1800m、東京、新潟、中山マイルなど、一本調子で流れる軽い馬場が合う。逆に2000m以上やタフな馬場は向かない。重馬場はこなす。ダートは得意。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1200m-1800m、東京など一本調子で流れる軽い馬場が合う」とある。前回のレース通信では「新潟内回りと相性が良くない」としたが、今回の東京マイルは合うし、準・接待競馬でメンバーに恵まれた。ただ土曜日が重馬場想定で、荒れた馬場は良くないし、調教も微妙。前進はすれど、勝ちきるまではどうか。少なくとも、天皇賞デーの東京競馬場に、冬の便りを呼び込むようなスベり方はしないでほしい。

<結果>

3着。勝ち時計【1.33.6】、ラップ【35.1-59.0-34.6】は水準以上。逃げたグランセレストを誰も捕まえにいかず、マイペースでの逃げ切りを許す格好。

当馬は-2kgで、少し絞れた印象。馬場がそこまで荒れず、力は出せた。ただミドルペースなのに掛かり気味で、最後に溜めが利かず、レース運びに課題が残る。もう少し短い距離か、ハナに行った方が良さそう

今回、大スベリこそなかったが、大物感も感じられず、どうにもイジりづらい結果に。次走こそ勝負どころ、白黒はっきりつけていただきたい。

おまけのひとこと

今週は牝馬路線の中心になりえたイクシード・フィロステファニが相次いで戦線離脱。牡馬ではプロメサアルムンド、ロスパレドネス、チェルヴァーラ、ペルウィクトールが離脱。今期のPOGは人気馬が総崩れ状態で、どうなるか全然わからんな…

(11/3追記)
戦線離脱していたアウダーシア、10月末に再入厩。早期入厩だと、期間内にリカバリーできるのがいいですね。

(評価基準)
S評価:1着予想 
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想

【ダイナーマスクよりお知らせ】
2026-2027シーズンの『POG的預言』の前編・後編を、2026年4月下旬にリリース予定です。前編は電子書籍版とWeb版での販売、後編はWeb版のみの販売となります。

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