G1・フェブラリーSの裏開催でもしっかり予想していきます。
【表現の説明】
人気軸:ローリスク・ローリターンの軸
穴軸 :ハイリスク・ハイリターンの軸
私の「予言」では本命党向け・穴党向けに両方置いときます
小倉11R 小倉大賞典
出馬表

予想のポイント
- 過去5年、良馬場の平均勝ち時計は【1.46.3】、ラップ【35.5-58.5-36.1】。速めに流れて上がりがかかる、「いかにも小倉」的な展開になる。
- ペースが速くても先行有利。今年は特に馬場が良く、逃げ先行馬の残り目に注意。
- 持続的な脚を使える欧州ND系の多重クロスが合う。Sadler’s Wells系、Danzig系が特注。キンカメ系、ディープ系も合う。
当レースの預言
◎ラケマーダ(穴軸)
アメリカンペイトリオット産駒で、Danzig系を筆頭として欧州ND系を複数持ち、キンカメの父・Kingmamboを持つ。血統的はドンピシャ。前2走は京都マイル・東京マイルを使って惨敗しているが、ともに上がり2位の脚を使っており、能力差はそこまでない。今回は叩き2走目、もう少し前で立ち回れば突き抜ける場面もありそう。
○ロングラン(人気軸)
ヴィクトワールピサ産駒で、母が欧州ND系を複数持つ。昨年の小倉大賞典2着馬でコース適性も高い。小倉のルメール・丹内も強調材料。
▲コスモブッドレア
ゴールドシップ産駒で、Sadler’s Wells内包。後傾ラップに実績があるため、今回のペースは未知数だが、血統的にはこなせても不思議なく。
△シルトホルン
スクリーンヒーロー産駒で、Danzig2本持ち。距離適性がやや短めで、後傾ラップで進めた方が持ち味は活きる。とはいえ、先行して可愛がってもらえれば残り目はある。
△ショウナンアデイブ
ディープインパクト産駒もこのレースには合う。やや位置取りが後ろになりそうだが、最後の差し脚でどこまで交わせるか。
おまけのひとこと
とある京都の企業から、いい感じの仕事のお誘いあり。でも3月は忙しく、どこまでタッチしようか悩み中。NOAHも見に行きたいし、チューリップ賞も見に行きたいし、POGの勉強もしたいし。
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