【無料予想】2025年フェブラリーSの預言

2025G1的預言

新ブログ初のG1予想。新装開店はしっかり出します、出させます。

【表現の説明】
人気軸:ローリスク・ローリターンの軸
穴軸 :ハイリスク・ハイリターンの軸
私の「予言」では本命党向け・穴党向けに両方置いときます

東京11R フェブラリーS

出馬表

過去10年のタイム分析

  • 2022年(重)を除く、2019年-2024年(過去5年)の平均勝ち時計は【1.35.3】、ラップ【34.7-58.9-36.4】。2019年以外はすべて前傾ラップのハイペース。今年も先行馬は揃っているし、ハイペース想定で予想したい。
  • ハイペースだけに基本的には差し有利だが、先行馬も1頭は残っている。単純な差し・追込決着にはなりにくい点に注意
  • リピーターレースだが、2024年はラップ構成から言ってもレベルは高くない(ハイペースの割に時計が出ていない)。そこまで重要視はしない。

過去5年の1~3着馬分析

  • 基本的に外枠有利で、ミドル~ハイペースになればその傾向はさらに強まる。中~外枠中心に組み立てるのがベター
  • 米血が強い。スピード血統ならStorm Cat系、Deputy Minister系が特注。スタミナ血統ならNijinsky系、キングカメハメハ系が合う。

参考動画

当レースの預言

◎エンペラーワケア(人気軸)
ロードカナロア×Curlin。米血の塊で、Storm Cat、Deputy Minister、キングカメハメハといった特注血統を多数もっている。東京ダート1600m実績もあり、適性はドンピシャ。問題は枠順だが、今年のメンバーはテンが速くなくポジションは取れるし、武蔵野Sでは不利を克服した強い内容だった。枠順の不利を跳ね返せるくらい、能力と適性が抜けていると見た。

○ガイアフォース(穴軸)
キタサンブラック×クロフネ、昨年2着のリピーター。特注血統のDeputy Minister・Nijinskyを持ち、コース適性は高い。昨年のフェブラリーSは低レベル戦だが、この馬は初ダートで言い訳が利く。今年はチャンピオンズカップを使っての臨戦で、慣れを見込めば上昇はできる。

▲ミッキーファイト
ドレフォン×スペシャルウィークで、Storm Cat、Deputy Minister、Nijinskyを持つが、欧州スタミナも併せ持つ米欧混血であり、適性は◎よりも落ちる。ただ外枠は引けたし、無理について行かずに差しに回れば展開が向きそう。

△5.8.12.13
差し有利馬場で最後まで伸びるアーテルアストレア、能力の高い芝馬であるドゥラエレーデ・サンライズジパング、血統が合うデルマソトガケが押さえ。

おまけのひとこと

サウジカップのフォーエバーヤング、何回見ても痺れる。4角でマクっていくロマンチックウォリアーも横綱相撲だし、その横綱を差し返すのも横綱。いい勝負を見た。

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