【無料予想】25.2.9 東京新聞杯 & きさらぎ賞の預言

2025重賞的預言

今週は九州地方に来ておりますが、観光の合間にも馬券は買うので、しっかり予想しておきます。

【表現の説明】
人気軸:ローリスク・ローリターンの軸
穴軸 :ハイリスク・ハイリターンの軸
私の「予言」では本命党向け・穴党向けに両方置いときます

東京11R 東京新聞杯

出馬表

予想のポイント

  • 過去5年の平均勝ち時計は【1.32.3】、ラップ【34.6-57.8-34.5】。全く緩まず、ワンペースで走り切るラップで、通常のマイル戦よりも持続的なスタミナを要する
  • 今年は追い込み馬が多く、例年よりスローに流れそう。内枠先行馬が穴を開けそう。
  • 距離短縮馬が強く、巻き返しがある。逆に距離延長馬は好走しにくい。
  • 高速馬場への対応力の高い、Danehill系(Danzig系)、Deputy Minister系、Storm Cat系が特注。持続的なスタミナを持つRoberto系も合う。また非SSが好走しやすいレースでもある。

当レースの預言

◎オールナット(穴軸)
サトノダイヤモンド産駒で、特注血統・Deputy Ministerを持つ。芝2600m勝ち実績があるため長距離向き?と思われそうだが、実は高速馬場向きの中距離血統で、このレースには合っている。そして何と言っても内枠先行馬というのが強い。枠順を活かして積極的に進めれば逆転可能。

○ボンドガール(人気軸)
ダイワメジャー産駒で、米血スピード豊富な馬。紫苑Sでは1分56秒と高速決着バッチコイだし、血統的にはマイルでこその馬。今回は距離短縮もプラスに出そうだし、斤量も55kgは有利。人気でも。

▲ブレイディヴェーグ
ロードカナロア産駒で、高速適性・高速上がり・中距離馬と、適性はピッタリ。ただ今回は明らかな叩き台。一頓挫あって急仕上げ気味だし、押さえが妥当。

△セオ
スピルバーグ産駒で、母がDanzig持ち。大外枠だが、楽に先行できる中距離血統というのは魅力。前走は+14kgと太め残りに思えたが、今回は叩き2戦目で前進が期待できる。

京都11R きさらぎ賞

出馬表

予想のポイント

  • 京都の良馬場で2019年、2020年、2024年の平均勝ち時計は【1.48.0】、ラップ【36.2-61.1-34.6】。今年は稍重馬場のため、もう少し上がりがかかる後傾ラップと読む。
  • 後傾ラップのため、基本的には先行馬有利。また直近で上がり最速の実績が欲しい。
  • 京都外回りが得意なディープインパクト系、トニービン系が特注。また稍重馬場だと米欧混血でズブいタイプに向くはずで、Nijinsky系、Roberto系との配合が合う。

当レースの預言

◎ジェットマグナム(穴軸)
ディープインパクト系ヘンリーバローズ産駒で、トニービン、Nijinsky、Robertoと、特注血統をすべて持っている。ジリっぽい米欧混血馬で、時計がかかる馬場はピッタリ。先行力があるのもいいし、ローカル長距離の鬼・丹内も恐らく合う。ここまで適性が高いなら迷わず買いたい。

○サトノシャイニング(人気軸)
ディープインパクト系キズナ産駒で、Deputy Minister系を内包と、血統は当然合う。メンバーの揃った東スポ杯2着と能力上位で、斤量差がないなら、当然買う。◎じゃないのは、重馬場で時計がかかる馬場はそこまで合わないため。

▲ウォーターガーベラ
レイデオロ産駒で、米欧混血でジリっぽいタイプ。タフな馬場ならパフォーマンスを上げるタイプだし、兄のウォーターリヒトも同じタイプできさらぎ賞を3着している。血統は合うので押さえ。

おまけのひとこと

2/6は佐賀記念に現地参戦、2/8は小倉競馬に現地参戦しました。ダイナーマスクのXにて、いろいろ発信しておりますので、こちらもご贔屓に!

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