【無料公開】2025POG的レース通信(11月29日-30日)

2025レース通信

POG的レース通信です。今週は東京・京都の最終週で、京都2歳Sにはバルセシートが出走。その他、ドラ1級を含む全7頭の出走、どのレースも大注目です👀

【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新

25年11月29日(土) 東京2R 未勝利芝1400m

グランマエストロ(母グランアレグリア)/ルメール

【POG的預言】
初仔で1月生まれ、早熟な牝系と、速攻系としてはプラス材料が多い。ただ距離が持たずポテンシャルも高くないので「健康で脚の速い速攻系」という評価。適正距離は1200m-1800m、東京、新潟、中山マイルなど、一本調子で流れる軽い馬場が合う。逆に2000m以上やタフな馬場は向かない。重馬場はこなす。ダートは得意。

<出走前の預言>

D評価。預言には「適正距離は1200m-1800m、東京など一本調子で流れる軽い馬場が合う」とあり、距離自体は合う。ただ東京芝1400mは高速上がりを使える馬が圧倒的に有利。当馬は過去2戦とも速い上がりが使えておらず、展開が合わない可能性が非常に高い。中間も大きな変わり身は感じられず、まだ時間がかかるのでは。

<結果>

2着。勝ち時計【1.21.9】、ラップ【35.1-58.8-34.6】は標準的。

レースでは互角に出て、4角では持ったまま先頭へ。しかし前半に掛かるからか、ラストで全く伸びない。スピードはあるが一本調子なのは相変わらず、現状は弱い相手の1400m-1600m向き。

3度にわたってNF天栄の仕掛けた接待競馬だったが、最強のルメ様をもってしても勝ち上がれず。この事実は大きい。どうやらアークライトさん、スワッグチェーンさんが所属している、関東支部の界隈が色めきたっているとのこと。何の支部かはわかりませんが。

25年11月29日(土) 東京9R カトレア賞ダ1600m

アルカディアカフェ(母Mary’s Follies)/レーン

【POG的預言】
配合のポテンシャルは兄に劣る。速攻が期待できるし、堀厩舎も合うが、一方で活力は減退しているし、地方交流戦が合わないのでPOG的には物足りない結果に終わるはず。適正距離は1200m-1600m、持続力を維持しやすい東京ダートがベスト。軽い馬場、弱い相手に強いが、混戦や中距離は苦手。重馬場は得意。芝は超短距離ベター。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1200m-1600m、東京ダートがベスト。軽い馬場、弱い相手に強いが、混戦や中距離は苦手」とある。前走は同条件で楽勝したが、相手が一気に強化される上、先行争いが激しくなりそう。適正距離がギリギリでスタミナ不足が気になるし、位置取りが難しい内目の5番枠もややマイナス。能力は認めつつも、展開が向かないとみる。

<結果>

3着。勝ち時計【1.37.4】、ラップ【34.6-60.2-37.2】。時計が遅く見えるが、これは3~4角でかなりスローに落ちた影響。レベルは標準的。スタミナ要素が薄く、1400mホースでも走れたレース。勝ったサトノボヤージュは逃げ馬の後ろで全くロスなく進め、直線向くまで脚を溜めるパーフェクトな騎乗。

当馬は馬群の中からよく伸びたが、勝ち馬の真後ろにいたため、仕掛けが遅れている。やはり内枠が仇になった格好、勝ち馬とは大きな差はなく、次走改めて期待

25年11月29日(土) 京都11R 京都2歳G3芝2000m

バルセシート(母マラコスタムブラダ)/C.デムーロ

【POG的預言】
母のポテンシャルをフルに引き出せそうな好相性の配合。ただ7番仔で2連産と活力微妙で、レースを使った反動も大きそう。適正距離は1800m-2400m、東京・阪神外回りが合うが、他のコースもこなせる。高速馬場の高速上がり勝負で強く、重馬場もダートもこなせる。

<出走前の預言>

A評価。預言には「適正距離は1800m-2400m、高速馬場の高速上がり勝負で強い」とある。血統背景+ポテンシャルの高さから、距離延長は十分こなせる。また前走は仕上がり途上に映ったが完勝、今回はウッドで自己ベスト更新と、さらなる上昇が見込めるのも良い。鞍上も京都で無双しているC.デムーロを確保、積極的に行けば当然勝ち負け

<結果>

7着。勝ち時計【2.00.4】、ラップ【35.6-60.0-35.6】。中盤で全く緩まないミドルペース。4角では内も外もゴチャついて、コース取りが着順を左右したレース。

当馬は仕上がり良好だったが、大出遅れ、最後方追走、大外ぶん回しの「苦行三段活用」、全く能力を発揮できなかった。距離延長・京都内回りへの適性も未知数で、今回は参考外、次走改めて見てみたい。

25年11月30日(日) 東京2R 未勝利芝1600m

アウダーシア(母リリーノーブル)/ルメール

【POG的預言】
血統評価は正直微妙だが、育成が順調で2番仔で活力がある。米血スピードを活かした先行型で、適正距離は1600m-2000m、小回りの中山ベスト、京都・阪神内回りも合う。タフな競馬向きで重馬場もこなせる。早期デビューからの中山重賞狙い、ホープフルS・弥生賞・スプリングSあたりの適性が高そう。

<出走前の預言>

A評価。預言には「適正距離は1600m-2000m、小回りベスト、タフな競馬向き」とある。今回は条件合ってないし、骨折休養明けで調教も大きく変わってはいない。ただ前走はハイレベルメンバーの2着だし、今回はメンバーにも恵まれた。同じNF天栄・グランマエストロを土曜芝1400mにスライドさせた以上、陣営としても当馬の優先度が高いはず、ここは負けられない

<結果>

2着。勝ち時計【1.34.7】、ラップ【35.8-60.8-33.9】。前半スローで時計は遅いが、上がり33.9はかなり速い。未勝利戦にしてはレベルは高め。

当馬は出遅れもあったが、最後はキレ負けの2着。預言にも「米欧混血でズブいタイプ、小回り中山向き」とあり、東京でスローペース・キレ勝負が合わなかった。レースレベルは高めなので、適性が合えば未勝利脱出はもう目の前。次走、中山芝1800m~2000mで改めて期待したい

25年11月30日(日) 東京6R 新馬芝1800m

バステール(母マンビア)/C.デムーロ

【POG的預言】
豊富なスピードがあるが、馬力やタフさがない血統。晩成・活力減退期・体力不足から、活躍は古馬になってからだろう。適正距離は1400-1800m、平坦・高速馬場のキレ勝負向きで東京・京都が合う。間隔を開けて使った方が良い。重馬場やタフな馬場はこなせる。ダートは不得手。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1400-1800m、キレ勝負向きで東京が合う。間隔を開けて使った方が良い」とある。東京芝1800m+蓄積疲労のない新馬戦は合うし、中間の気配も良い。ただし、ここはかなりメンバーが揃った。また新馬戦でレーンがいるとペースを上げてくるため、ミドルペースのスタミナ勝負になるとやや分が悪い。スローのキレ勝負になってほしい

<結果>

2着。勝ち時計【1.47.0】、ラップ【36.3-61.1-33.6】。スローで逃げたゴーラッキーが完璧に乗って後続を完封。ただ上がり33.6はかなり速く、新馬戦にしてはレースレベル高い

当馬は中団から進めて、おあつらえ向きのスローのキレ勝負。ただ勝ち馬が完璧に乗った分届かなかった。上がり33.2は最速を記録、この馬も強い内容だった。ただし高速決着になった分、いかにも反動が出そうなレース。ガタッと来なければ良いが

25年11月30日(日) 東京8R ベゴニア・1勝芝1600m

ドリームコア(母ノームコア)/レーン

【POG的預言】
米欧混血のズブさが出そうな配合。速攻系としては申し分ないプロフィールだが、萩原厩舎の出走数の少なさ、適条件を掴むまでの長さはかなりのリスク要因でPOG向きではない。適正距離は1800m~2600m、中山・阪神外回りが合う。締まった流れに強く、スローではキレ負けしやすい。重馬場はこなす、ダートは得意。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1800m-2600m、中山が合う、スローではキレ負けしやすい」とある。米欧混血のズブさから、東京マイルの少頭数ではワンテンポ仕掛け遅れる可能性が高い。新馬戦のような楽逃げならチャンスはあるが、JC週で一流ジョッキーが揃った中で、生ぬるい逃げを打てるほど甘くない。外から追いこんで届かず2-4着とみた

なお前走・サフラン賞のレース通信には、「この敗戦によって再び東京マイルを使い、再び差し届かずの予感がする」と書かれている。東京マイルを選んだ萩原厩舎の見立てが勝つか、その先まで読んだ萩原厩舎ウォッチャーの見立てが勝つか、要注目。

<結果>

1着。勝ち時計【1.33.1】、ラップ【35.5-59.0-34.1】。5F通過59.0のハイペースで先行勢が全滅、少頭数ではかなり珍しい展開で時計は出やすく、レースレベルは標準的。

当馬は中団追走から、前が止まったところを抜け出して辛勝。ラストも2着馬にかなり詰め寄られた。ただ、適性が低いと見ていた東京マイルで、おあつらえ向きの持続ラップになって2勝目GET、形はともあれ、勝ったことが非常に大きい

なお今回は結果として萩原厩舎の見立てに負けましたが、これで次も同条件・クイーンCを使って人気になりそう。馬券の勝負するならここだな(ニヤリ

25年11月30日(日) 京都9R 白菊賞・1勝芝1600m

コニーアイランド(母ヤンキーローズ)/西村淳也

【POG的預言】
米血の持続力を持つ早熟タイプ。速攻系の要素は兼ね備えているが、伸びしろは少なそう。適正距離は1600m-2200m、坂のない小回り競馬に強く、函館、札幌、福島がベスト。キレ勝負に弱い非根幹距離タイプで、重馬場もダートも得意。

<出走前の預言>

B評価。預言には「適正距離は1600m-2200m、坂のない小回り競馬に強い」とある。京都内回りマイルは合うし、キレないタイプなので比較的流れそうなメンバー構成も良い。ただ1点気になるのが11/27(木)の最終追い。【栗W81.6、11.4-11.4】と、中内田厩舎のスタンダードである「坂路軽め」ではないのだ。もしかすると絞りきれてないかも?馬体重に要注意

<結果>

4着。勝ち時計【1.33.6】、ラップ【35.3-59.0-34.6】。改修後の2歳レコードを記録、インを通った馬が1-3着。

当馬は外枠から内に入れず、外を回したのが響いた。それと心配していた通り、馬体重+10kgで少し太め残りに映った。一度使って変われるか。

おまけのひとこと

阪神JF、フルゲート割れそうな勢い。白菊賞のコニーアイランドメイショウハッケイあたりは、出てくればチャンスあったと思うんだけど…つわぶき賞予定のマルガも本当に出ないのかな?

(12/1追記)
阪神JFの最終登録は26頭でした。フルゲート18頭、うち賞金が足りているのは11頭、1勝馬の出走確率15分の7(あくまで2週前の時点で)。そして登録馬にはマルガの名前あり、ぜひ抽選通ってほしい。いろんな意味で😎

(評価基準)
S評価:1着予想 
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想

【ダイナーマスクよりお知らせ】
2026-2027シーズンの『POG的預言』の前編・後編を、2026年4月下旬にリリース予定です。前編は電子書籍版とWeb版での販売、後編はWeb版のみの販売となります。

最新情報は本ブログ、またはX(@dynarmask)にて随時発信中です。ぜひフォローしてお待ちください!

2025レース通信
シェアする
ダイナーマスクをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました