【POG的預言】2025-2026シーズンのZ評価を振り返る

コラム

まいど、ダイナーマスクです。今回は【POG的預言】2025-2026シーズンのZ評価を振り返ると称した特別企画をお送りします。

パチスロなら、半日ハマったとて設定看破できず、まだ設定6の可能性はある!と自分が信じれば突っ張る根拠になりえます。しかしPOGは折り返し地点でZ評価の結果は丸わかり、もし特大地雷を踏んでいたら半年前の自分自身を結構な勢いでブン殴ってやりたい、そんな衝動に駆られる時期でもあります。この大反省祭りを、大物より地雷を愛する一部マニアのみなさんと振り返ってまいります。

なお、今回はZ評価を取り扱うエントリーになるので、念のため注意事項も置いときます。

【注意事項】
・当エントリーは地雷に愛をもって接する、とてもハートフルなコンテンツです
・実際の馬主さん、関係者さんには耳の痛い内容もあり、気になる方はブラウザバックでお願いします

1.レイジングサージ(母ラドラーダ)

POG的預言・ラドラーダの23(レイジングサージ)
【預言】血統評価:Z、個体評価:D、総合評価:Z
【結果】0戦0勝(骨折休養中)

実はこの馬が「2025POG的預言」のトップバッター。超名牝・母ラドラーダが誇るキャロット最高額馬であり、一口馬主400人+多数のPOG指名者が予想されるだけに、まずはC評価くらいでお茶を濁すのがカスタマーサポート的な推奨行動。しかしそこは気の触れた「POG的預言」、初球からしっかり食いついてのZ評価、陽岱鋼もびっくりの早打ちである。

なお結果は重度の骨折による未出走。順調な姿を見て、正当にイジりたかった1頭

2.アエログラム(母アエロリット)

2025POG的預言・アエロリットの23(アエログラム)
【預言】血統評価:Z、個体評価:Z、総合評価:Z
【結果】0戦0勝

母ラドラーダがキャロットの1億円馬なら、こちらはサンデーRの1億円馬。G1勝ち馬・母アエロリットの2番仔で活力十分、牧場関係者に「バネの塊」とまで言われてしまっては、未知の魅力にジャンプ一番、ビバ今宮健太と飛びつきがち。しかし未知の魅力をバッサリ斬るのが「POG的預言」の真骨頂。恐れず見切って血統・個体ともZ評価、すなわち完全体Z評価が誕生した。

結果は12月末時点で未出走。未知の魅力が現実になり、完全体Z評価が姿を現すその日を楽しみにしておこう。

3.フォルナックス(母フォースタークルック)

2025POG的預言・フォースタークルックの23(フォルナックス)
【預言】血統評価:Z、個体評価:D、総合評価:Z
【結果】3戦1勝

今年はイクイノックス・クロワデュノールの活躍により、キタサンブラック産駒の奪い合いになっていたが、実は「POG的預言」でのキタサン産駒は軒並み評価が低かった。預言した13頭中、A評価は1頭だけ(チャリングクロス)、対してC~Z評価は8頭。当馬も「早期に1つは勝てる」と人気していたが、キタサン産駒が1勝クラスで着拾いしても面白くないでしょ?と想いを込めてのZ評価だった。

結果はデビュー3戦目の11月に未勝利脱出。今年の牝馬戦線は層が薄く、当初の想定よりもチャンスがありそう。ここまで低調なキタサン産駒の代表として頑張ってもらいたい。

4.ストロベリーツリー(母ウィンターコスモス)

2025POG的預言・ウィンターコスモスの23(ストロベリーツリー)
【預言】血統評価:Z、個体評価:Z、総合評価:Z
【結果】3戦1勝

最近は女性ファンによる「葦毛ちゃんかわいいよね界隈」の圧が強く、POGでも白毛・葦毛が人気になりがち。加えてキタサン産駒×金子馬×中内田ブランドともなれば本指名での奪い合い、愛でる気持ちも相当なもの。もちろん、愛を否定するわけでは決してないが、私はクロフネの妹・ミスパスカリや、松田博厩舎・ホワイトペッパーなど、葦毛の特大地雷にキャン言わされた歴史を知るものとして、ノータイムツモ切りでZ評価にすべしと脊髄が反応したのだった。

葦毛の怪物・クロフネの妹は、葦毛の特大地雷でした

結果は見事2戦目で未勝利脱出。SNSでは「よく頑張った!感動した!」と、大ケガの克服と見紛うばかりの絶賛の嵐。続くエリカ賞は5着も、晩成血統なのでまだまだこれから、シン・アイドルホースとして盛り上げていただきたい。ちなみに私もだんだん葦毛化しているが、「葦毛ちゃんかわいいよね界隈」に近づくとコンプライアンス違反で通報されそうで自重している。でも私だって若い牝馬とPOGしたいし誰か誘ってくれないかな、葦毛ちゃん全部譲るから😁

5.アルジェンテーラ(母ジェンティルドンナ)

2025POG的預言・ジェンティルドンナの23(アルジェンテーラ)
【預言】血統評価:D、個体評価:Z、総合評価:Z
【結果】1戦0勝

牝馬三冠馬・母ジェンティルドンナの6番仔で、サンデーR×斉藤崇厩舎ライン、そして今年絶対来ると言われていたドレフォン産駒だが、それでも容赦なくZ評価を進呈。なお私が「POG的預言」において、訳の分からない画像を貼って遊び始めた馬はだいたいZ評価であることは、賢明な読者であれば何となくお気づきであろう。

とっさにこの画像を思い出した自分を褒めてあげたい

なお結果は12月デビューで新馬2着、未勝利脱出は近そうに見える。ただ「ダート血統が強い」との預言もあり、依然として予断を許さない状況にある。

6.イエッサー(母イーヴンソー)

2025POG的預言・イーヴンソーの23(イエッサー)
【預言】血統評価:Z、個体評価:D、総合評価:Z
【結果】1戦0勝

藤田晋氏の3億4000万円馬、エピファネイア産駒×欧州持ち込み馬の2番仔。見た目のプロフィールは完璧だし、セレクトセールでも神々の凱旋ハーデスの吸い込みと見紛うばかりのスピードで競り上がっていたが、その後確認した血統表にCamelotを見つけたことで「降臨」の文字が私には透けて見えた

あっ、母父キャメロットの高額馬だ!Z評価だ!

結果の方は9月デビューで11頭立て11着と、Z評価降臨の確定演出に相応しい負けっぷり。レース通信でも「終身名誉Z評価」の称号が授与されており、POGの歴史に名を遺す特大地雷となるかに注目が集まっている。

7.トラコ(母シーズアタイガー)

2025POG的預言・シーズアタイガーの23(トラコ)
【預言】血統評価:D、個体評価:Z、総合評価:Z
【結果】0戦0勝

この馬もイエッサーと同じく藤田晋氏の3億円ホース。母シーズアタイガーは大物感のある産駒を出すし、コントレイル産駒で未知の魅力もあった。何より根拠として強かったのが中内田ブランド。さながらNTT株を彷彿とさせる安定感で「中内田なら何とかしてくれる」という仙道的フレーズと共に指名した方も多かっただろう。しかし、いくらNTT株とて材料がなけりゃ上がらないし、いくら仙道とて玉が来なけりゃ何もできない。まずは入厩しないと話にならんのよ。

12月末に未入厩じゃ、さすがの仙道とてあわてるわけで

結果は12月末で未出走。11月に入厩したが、再び放牧に出されて音沙汰なし。POGシーズン中に1回は走ってもらいたいが。

8.サガルマータ(母コンヴィクション2)

2025POG的預言・コンヴィクション2の23(サガルマータ)
【預言】血統評価:Z、個体評価:D、総合評価:Z
【結果】1戦0勝

ノースヒルズ×コントレイル産駒の大本命として、POG本でも大々的な特集が組まれていた1頭。5億円ホース、ストーリー性、牧場の期待感の高さ。否が応でも期待感は膨らんでいたが、これらを全否定するのが気の触れた「POG的預言」の異常さ。そしてまたもや訳の分からない画像で遊び始めてしまう事態に。

書に覚えのある方、福永厩舎に送りたいのでぜひDMください

なお結果は12月デビューで7頭立て3着。デビュー前の調教があんまりにもあんまりだったので、むしろ3着でも「よく頑張った」の声が強まる事態となっている。うーんハートフル。

あとがき

今年もZ評価8頭を斬ってみましたが、いかがだったでしょうか。

Z評価するのは、S評価やA評価するよりもはるかに難しいものです。「POG的預言」は来年5年目を迎えますが、Z評価出すときは怖くて、未だにビビッてます💦ただ、この難しい判断こそが「POG的預言」の価値と信じて、日和らず挑戦していきますので、生温かく見守ってください😊

2026-2027年シーズンも「POG的預言」は続きます。次年度もよろしくお願いします!

【ダイナーマスクよりお知らせ】
2026-2027シーズンの『POG的預言』の前編・後編を、2026年4月下旬にリリース予定です。前編は電子書籍版とWeb版での販売、後編はWeb版のみの販売となります。

最新情報は本ブログ、またはX(@dynarmask)にて随時発信中です。ぜひフォローしてお待ちください!

コラム
シェアする
ダイナーマスクをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました