【無料公開】2025POG的レース通信(1月10日-12日)

2025レース通信

POG的レース通信です。今週は3日間開催ということもあり、大量7頭の出走。シンザン記念には3頭出しだが、賞金加算できる馬は現れるのか?

【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新

26年1月10日(土) 京都5R 未勝利・牝芝1600m

サンダーバード(母サロニカ)/坂井瑠星

【POG的預言】
ND系多重クロスの米欧混血型で決め手に欠けるタイプ。牝馬だけに「距離適正が2000m超でタフな競馬」は適条件が少なく稼ぎきれないとみる。適正距離は2000m~3600m、タフな阪神・中京が合う。逆にキレを要求される舞台は向かない。重馬場は得意だがダートは不得手。

<出走前の預言>

D評価。預言には「距離適正は2000m超、タフな阪神・中京が合う」とある。前走は京都マイルで2着も、展開的にかなり恵まれていた。京都コースではキレ負けしやすく、またマイルは距離が足りない。さらに前走は坂路で5本時計を出していたが、今回は1本もなくウッド4Fのみの調整。これで息が持つのか疑問、ここは叩き台では

<結果>

16着。ラップ等は割愛。

当馬は-10kg、中間調教が軽かったのは「馬体がガレていた」のが理由と判明。道中は中団につけたが、4角では追うのをやめていた。条件が合わない以前に、走れる状態になかったとみたい。作り直して改めて期待したいが、1月にこの状態だと期間内勝ち上がりは厳しいかも。

26年1月10日(土) 中山9R 黒竹賞・1勝*ダ1800m

マクリール(母アイリッシュシー)/横山武史

【POG的預言】
パワーに秀でた母と、その馬力を父が強調した配合。かなりの確率でダート馬に出るし、芝では重馬場などが必要になる。手塚厩舎の得意パターンと大きく異なる点がマイナスで、活躍の場はPOG期間終了後とみた。適正距離は1400-2000m、軽いダートである東京・京都・新潟・福島向き。気性面に問題がなければ距離は持つ。

<出走前の預言>

C評価。預言では「適正距離は1400-2000m、軽いダートである東京向き」とある。冬場の中山は凍結防止剤の影響から重くなるため、あまり合ってない。とはいえ前走はかなりレベルが高かったし、調教は前走同様で順調に来れている。能力でどこまで持ってこれるか

<結果>

1着。勝ち時計【1.54.1】、ラップ【36.3-62.6-39.0】。過去5年の黒竹賞では3番目の時計だが、上がり39.0は掛かりすぎ。レベルはあまり高くない。

当馬はゲートで他馬のアタックを受けて後方2番手になったが、ペースが落ちたときに3番手まで押し上げて勝ち切った。正直、相手に恵まれた感はあったが、やはり能力は高そう。いまのところ東京の方がパフォーマンスが高いので、東京に戻ればさらに上が狙えそう

26年1月11日(日) 京都12R 未勝利芝1800m

サリエンテ(母サロミナ)/北村友一

【POG的預言】
馬体の大きさ、10連産、高速馬場適性が高すぎる点から出走数が稼げず、POGではリスクが高い。適正距離は1600m-2400m、一本調子で広い高速馬場に強く、阪神外回り・京都外回り・東京が合う。高速馬場のミドルペースが得意で、スローは取りこぼすことが多い。重馬場は得意だがダートは不得手。

<出走前の預言>

A評価。預言では「適正距離は1600m-2400m、一本調子で広い高速馬場に強く、京都外回りが合う」とある。前2走は内回りコースで窮屈なレースが続いたが、今回は待望の外回りコース。調教も2週連続で動いており万全の構え。タフな馬場向きでない点は不安要素だが、未勝利なら能力上位なのも確か。ストレスなく外を回せば大崩れはない

<結果>

3着。勝ち時計【1.49.2】、ラップ【36.4‐61.9‐34.9】と、京都未勝利にしてはかなりのスローペース。

当馬は-10kgとしっかり絞って、勝負仕上げだった様子。道中3番手につけたが、ナリタエスペランサ(1着)と武豊が作ったスローペースでまんまと逃げきられた。預言にも「スローは取りこぼすことが多い」とあり、最後にキレを要求される展開は合わない。思い切って逃げて、自分でペースを作りに行った方が良さそう。いっそのこと、武豊に頼んだら?

26年1月12日(月) 京都2R 未勝利ダ1800m

ブラックコーラル(母アドマイヤマリン)/吉村誠之助

【POG的預言】
米欧混血でかなりズブく、中距離を一本調子に押し切る競馬が合う。速攻系としてある程度の計算は立つが、ポテンシャルは高くない。適正距離は1800m-2400m、芝なら平坦ローカル、小倉・福島ベター。中央はキレ不足で苦労しそう。重馬場は苦手。ダートは得意。

<出走前の預言>

B評価。預言では「適正距離は1800m-2400m、中距離を一本調子に押し切る競馬が合う。ダートは得意」とある。ダート1800mで連続2着と能力上位だが、中間の調整が気になる。というのも、1/3に【ウッド6F76.8】という、気の触れた時計🤪を記録。また最終追いが1/7と、出走5日前になっている(通常は3-4日前)。大型馬でもあり巨大化の可能性あり、馬体重に注意が必要

<結果>

3着。勝ち時計【1.54.3】、ラップ【36.3-62.7-38.2】。レースレベルは標準。

当馬はスパルタ調教したのに+4kg、全然絞れてこない😣直線ではいったん先頭に立つも、追って伸びず。11月の未勝利戦では【1.52.9】を記録していたが、今回はそこから2秒も遅くパフォーマンスが上がってこない。ほぼベスト条件でこれでは厳しい、未勝利脱出には相手関係を吟味するか、休んで絞りやすい夏に備えるか。

26年1月12日(月) 京都11R シンザンG3芝1600m

バルセシート(母マラコスタムブラダ)/北村友一

【POG的預言】
母のポテンシャルをフルに引き出せそうな好相性の配合。ただ7番仔で2連産と活力微妙で、レースを使った反動も大きそう。適正距離は1800m-2400m、東京・阪神外回りが合うが、他のコースもこなせる。高速馬場の高速上がり勝負で強く、重馬場もダートもこなせる。

<出走前の預言>

D評価。預言には「適正距離は1800m-2400m、高速馬場の高速上がり勝負で強い」とある。いまのタフな馬場はあまり合わない。また中間も過去2戦と異なり、坂路主体の調整に変えたソフト仕上げ。また預言に「レースを使った反動も大きそう」とあり、間隔をさらに詰めたローテーションも不安。前走よりも不安要素が多い、追い込みが利く展開になってほしい。

<結果>

4着。勝ち時計【1.33.4】、ラップ【34.5-58.3-35.1】はレースレコード。淀短距離が例年並みの時計だったので、メンバーの割にレベルは高かった。

当馬はゲートこそ出たが、追走スピードが遅く後方待機、上がり最速で追い込んだが届かず、展開が合わなかった。預言でも「適正距離は1800m-2400m」とあり、マイルよりは中距離でゆったり追走した方が良さそう。能力は見せたので、舞台設定次第では巻き返せるはず。

フォルナックス(母フォースタークルック)/西村淳也

【POG的預言】
母の遺伝力が強い早熟タイプ。ポテンシャルが高くなく、かなり早い段階で頭打ちになりそう。適正距離は1200m-1600m、一気に走り切る京都内回り、中山、ローカルが合う。キレ不足なのでミドル~ハイペースベター。重馬場は苦手、ダートはこなす。

<出走前の預言>

D評価。預言には「適正距離は1200m-1600m、一気に走り切る京都内回りが合う」とある。一本調子なタイプで、上級条件もタフな馬場もあまり合わないタイプ。ただ調教内容がだんだん良化しており、マイルへの短縮も歓迎材料。能力的にどうかも、人気以上の激走も十分可能、掲示板には載ってきそう

<結果>

7着。ラップ等は割愛。

道中は中団で進めたが、最後の直線で追ってフラフラ、これは新馬の時と同じ負け方。ここまで終い2Fだけ追う調教ばかりで、多頭数の厳しいレースは現状厳しそう。少頭数の弱い相手向き。

モノポリオ(母ミスエーニョ)/ルメール

【POG的預言】
2歳戦前半から全開バリバリでブッこめるが、本質はダート馬で距離はあまり持たない。適正距離は1200m-1600mの少頭数ベター、芝なら東京、新潟、秋の中山などの高速馬場が合う。逆にタフな馬場や多頭数重賞は合わないし、重馬場も苦手。ダートなら東京、京都ベター。

<出走前の預言>

Z評価。預言には「適正距離は1200m-1600mの少頭数ベター、タフな馬場や多頭数重賞は合わない」とある。タフな京都は合わないタイプで、実際に馬場が重かった一週前追い切りで【ウッド6F83.8、12.1-12.3】と減速ラップを計時。また超早熟タイプだけに上積みも微妙。マイルへの距離短縮は合うのだが、適性と成長力に疑問があり、ここは危ないとみる。

<結果>

5着。ラップ等は割愛。

当馬は-10kgと絞れて、パワーの要る馬場も合っていたはず。道中は前目のポジションが取れて、直線でも前が空くなど、鞍上・ルメールの騎乗はほぼ完璧だったが伸びきれず。現時点では力負けの内容。また新馬戦からパフォーマンスが上がらず、やはり超早熟だった可能性が高くなっている。現状はメンバーの手薄な1200-1400mやダートが合う、陣営の選択やいかに。

おまけのひとこと

2026POG的預言・前編(電子書籍版)一口クラブ馬20頭を選んでみました!頓挫などがあれば入れ替える可能性ありですが、いかがなもんでしょうか。

母アーモンドアイ(牝、シルク、10000万円、木村哲也厩舎)
母シャトーブランシュ(牝、シルク、10000万円、田中博康厩舎)
母リアアメリア(牡、シルク、10000万円、中内田充正厩舎)
母シーズアタイガー(牡、キャロット、12000万円、田中博康厩舎)
母フィリアプーラ(牡、キャロット、10000万円、木村哲也厩舎)
母ラサルダン(牡、キャロット、10000万円、手塚貴久厩舎)
母ヒルダズパッション(牡、キャロット、10000万円、福永祐一厩舎)
母マルシュロレーヌ(牡、キャロット、16000万円、矢作芳人厩舎)
母グランアレグリア(牝、サンデーR、10000万円、木村哲也厩舎)
母チェッキーノ(牡、サンデーR、12000万円、鹿戸雄一厩舎)
母ロカ(牡、サンデーR、10000万円、木村哲也厩舎)
母チャネル(牡、サンデーR、10000万円、木村哲也厩舎)
母コンサートホール(牡、サンデーR、10000万円、斉藤崇史厩舎)
母ラッキーライラック(牡、サンデーR、12000万円、松永幹夫厩舎)
母フォースタークルック(牡、サンデーR、10000万円、矢作芳人厩舎)
母クロノジェネシス(牝、サンデーR、8000万円、斉藤崇史厩舎)
母インフレキシビリティ(牡、社台RH、8000万円、堀宜行厩舎)
母ハローユー(牡、社台RH、10000万円、杉山晴紀厩舎)
母スマートレイアー(牡、インゼル、14000万円、大久保龍志厩舎)
母アンフィトリテII(牡、DMM、14700万円、木村哲也厩舎)

※高額募集だった母ルミナスパレード、母ソーマジックは引退

改めて見るとものすごいメンツだな…しかもこれで電子書籍版の半分って、どんなボリュームになるのやら。なお来週はセール馬編・20頭を選定してみます。

(評価基準)
S評価:1着予想 
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想

【ダイナーマスクよりお知らせ】
2026-2027シーズンの『POG的預言』の前編・後編を、2026年4月下旬にリリース予定です。前編は電子書籍版とWeb版での販売、後編はWeb版のみの販売となります。

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