【無料公開】2025POG的レース通信(2月7日-2月10日)

2025レース通信

POG的レース通信です。今週はきさらぎ賞で人気を背負う3頭が登場。また新馬戦には堀厩舎の素質馬・ヘイジュードがルメールとともに登場。今週も大注目です👀

【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新

26年2月7日(土) 東京5R 新馬芝1800m

ヘイジュード(母キラーグレイシス)/ルメール

【POG的預言】
ポテンシャルを感じるが、仕上がり遅めの配合。適正距離は2000m-3200m、コースは問わないが、スローペースで先行し、脚を溜めて粘りこむ競馬が合う。重は鬼、ダートはこなす程度。

<出走前の預言>

B評価。預言には「適正距離は2000m-3200m、スローペースで先行し、脚を溜めて粘りこむ競馬が合う」とある。芝1800mはやや短いが、新馬戦のスローペースは合う。調教ではラスト1F11.8程度と終いが伸びてこないが、ここでペース判断を間違えない鞍上・ルメールを確保したのが非常に大きい。積極的に先行して、粘りこむ競馬をすれば勝ち負けは十分可能

<結果>

3着。勝ち時計【1.49.5】、ラップ【37.2-62.2-34.8】。雪の降る良馬場、先行有利の展開。

当馬はスタートで押して行くも位置を取れず10番手追走、直線では最後方。ここから大外を回して追い込むも3着。パッと見ると強い内容に見えるが、テン37.2の流れで位置を取れないのはキツい。また最後の追い込みも「流れの外」からなので、そこまで評価は高くできない。「預言」通り、距離はもう少しあった方がいいし、本質的にはやはり晩成、古馬になってからか。

ちなみに、2着だったカットソロ。さながら珍走団のような、コースを広く使った蛇行運転を披露してました。能力はありそうだが、小回りコースだと吹っ飛んでいくんじゃないの?

おまわりさんコイツです

26年2月10日(火) 東京9R ゆりかもめ賞・1勝芝2400m

ダノンセフィーロ(母ガリレオズソング)/岩田望来

【POG的預言】
米国スピード・スタミナが豊富で、重賞で堅実に走るタイプ。馬格・活力とも問題なく、オープンで入着を繰り返す、POG向きな馬になりそう。適正距離は1800m-2600m、京都や東京などの軽い平坦、高速馬場がベストだが、器用なのでコースはあまり問わない。先行できる緩めのペースが合う。重やダートもハイレベルでこなせる。

<出走前の預言>

B評価。預言には「適正距離は1800m-2600m、東京の軽い高速馬場がベスト、先行できる緩めのペースが合う。」とある。前走時のレース通信でも「広いコースの1800m以上、少頭数が合いそう」とあり、条件はほぼベスト。ただこの馬に関しては、2戦連続で出遅れている点だけが不安要素。逃げ先行馬が有利になりそうな展開だけに、ゲートさえ出れば勝ち負け

<結果>

7着。勝ち時計【2.28.1】、ラップ【38.0-64.7-33.9】の超スローペース。マクっていったスカイスプレンダーが後続を完封、展開と位置取りが大きかったレース。

当馬は3ヶ月休み明けだったが、最終追い切りがウッド軽めで「仕上がってる状態」かと思ったら、+14kgで明らかに太め残り。さらにレースではせっかく好スタートを切ったのに、超スローで無理やり押さえて掛かってしまい、直線では伸びきれず。結果はビリだが、仕上げも甘くて乗り替わりも裏目に出た、参考外の一戦。叩いて良くなれば巻き返せるはず

26年2月10日(火) 京都11R きさらぎ賞G3芝1800m

エムズビギン(母デルフィニア2)/川田将雅

【POG的預言】
日本向きの素軽さとは真逆、かつ非常に緩いタイプ。期間内に仕上がる感じがないが、活力・血統・馬のデキから大スベリもなさそう。適正距離は1800m-2600m、阪神内回り・中山・北海道が合う。他馬が嫌がるくらいタフな馬場が合う。重馬場は鬼、ダートはこなす。

<出走前の預言>

C評価。預言には「適正距離は1800m-2600m、他馬が嫌がるくらいタフな馬場が合う、重馬場は鬼」とある。タフな芝1800mは合うが、この馬は仕上がりがカギ。前走時が514kg(+10kg)で成長中、中間の調教量も多くなく、最終はポリで軽め調整。馬の成長重視で現状どこまでやれるか、というお試し感が強い。相手も一気に強化されるし、素質は認めつつも試金石の一戦。

<結果>

2着。ラップ【1.48.0】、勝ち時計【36.6-62.2-33.7】。勝ち時計は平凡だが、過去10年で最もペースが遅かったので仕方ない。むしろ上がり3F33.7は過去最速で、レベルとしては標準的。

当馬は-6kgでしっかり馬体は出来ていた、さすがは友道厩舎。道中2番手からなだめて追走、直線は伸びる外に持ち出しており、騎乗としてはほぼ完璧。ただし預言にも「上がりの脚に限界があるタイプ」とある通り、最後はキレ負けて勝ち切れず。今日のところは上がりが速すぎた、阪神・中山などパワーが活かせる馬場が合う。スプリングSか、すみれSならチャンスあり。

ショウナンガルフ(母ミカリーニョ)/横山和生

【POG的預言】
重厚な欧州スタミナをベースにした、早熟でバランスがよい配合。速攻系として確実性が高くドラフト上位で狙うべき1頭。適正距離は1800m-2600m、タフな札幌・函館の洋芝がベスト。冬の京都・阪神・中山なども合う。重馬場は鬼、ダートはこなす。

<出走前の預言>

D評価。預言には「適正距離は1800m-2600m、冬の京都は合う、重馬場は鬼」とあり、条件自体は合う。前走は+20kgで、今回はかなり攻め強化で絞れてるだろう点はプラス材料。ただ鞍上・横山和へのスイッチや、先行策の示唆も含め、安定感は全くない。またミスエーニョ牝系がかなりの早熟タイプで、賞味期限切れの可能性も高い。半信半疑、いや2信8疑くらいか。

<結果>

9着。ラップ等は割愛。

当馬は-12kgで絞ってはきたし、パドックも悪くはなかった。レースは戦前の示唆通りの先行策を取るも、直線では早々に手応えが悪くなって最下位。しっかり絞ってこの結果では、残念ながら賞味期限切れの可能性が高い。巻き返すとすれば、重馬場などの助けがある場合か。

ゾロアストロ(母アルミレーナ)/ハマーハンセン

【POG的預言】
米欧混血だが良質な欧州スピード・スタミナを持つ。活力・馬格も問題なく、宮田厩舎もマッチする。適正距離は1400m-2000m、広い東京が合うが、コースはあまり問わない。キレ負けしやすく、差せるペースが合う。タフな多頭数混戦向き、重馬場は鬼、ダートは不得手。

<出走前の預言>

A評価。預言には「適正距離は1400m-2000m、コースはあまり問わない、差せるペース、タフな多頭数混戦向き」とある。マイラーと思われているが、実は欧州スタミナ豊富なタイプで、タフな京都はドンピシャ。前走は上がり3F32.7の鬼脚を使って負けて強しの内容、中間の仕上げも順調で、初の右回りも京都外回りならこなせるはず。ここは重賞初制覇のチャンス

<結果>

1着。ラップ等は割愛。

当馬は関西移動後に2日間の順延を食らったが、馬体重±0で持ちこたえた。いつも通りスタートはイマイチも、道中で押し上げていき、最後の直線はイン差しで1着。外差し馬場で、調整が難しく、騎手もテン乗り、初の右回りと、不利な状況を全て克服しており、着差以上に強い内容。今回のダメージが心配だが、これでNF天栄のエースに浮上、ルメール復活もありえる。

おまけのひとこと

今週は空いた時間を使って「POG的預言2026-2027」の電子書籍版デザイン作成。各種POG本と被らない色にしたら、卒業文集みたいな仕上がりになりよった😁ここに各種コピーを当てはめていきますが、「地雷を回避せよ」ってのはどっかに入れようかな。

(評価基準)
S評価:1着予想 
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想

【ダイナーマスクよりお知らせ】
2026-2027シーズンの『POG的預言』の前編・後編を、2026年4月下旬にリリース予定です。前編は電子書籍版とWeb版での販売、後編はWeb版のみの販売となります。

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