POG的レース通信です。今週は土曜日に5頭の出走、チャーチルダウンズCにはバルセシートが出走。またアザレア賞のブラックオリンピアも要注目です。
【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新
26年4月4日(土) 阪神3R 未勝利ダ1800m
ドンテスタマスター(母インディアナギャル)/坂井瑠星
【POG的預言】
母が米欧混血で、当馬もズブいタイプに出るだろう。母が高齢で速攻系でもなく、POGではリスクが高いが、馬自体にはエラーが少ないため、活躍は古馬になってからだろう。距離適正は1600m-2200m、京都内回りやローカルなど、先行して粘る競馬が合う。重馬場・ダートはこなす程度。
<出走前の預言>
B評価。預言には「距離適正は1600m-2200m、京都内回りやローカルなど、先行して粘る競馬が合う。ダートはこなす程度」とある。前走は初ダート離された3着だったが、ドスローに落とされた展開負けだった。最後まで伸びてはいたし、同条件なら普通に馬券圏内は期待できる。
<結果>
5着。ラップ等は割愛。
当馬は出ムチを入れて、積極的に3番手追走。ただ、800m地点で7.ハイビッグゴールドによる謎のマクリが発生。4角でもダメ押しの早仕掛けによって、先行馬が全部潰されてしまった。今回は展開が向かなかった、次走改めて期待。

まだ前半で、みんな押さえてる中、なんでこの馬だけ押してんの?
26年4月4日(土) 阪神5R 未勝利芝1800m
ハムタン(母カレンブーケドール)/武豊
【POG的預言】
米血スピード・スタミナが豊富で、スピード能力の高いシンボリクリスエス産駒に近く、ポテンシャルは非常に高そう。適正距離は1800m-3200m、長い脚を使える東京・京都がベストだが、先行できればコースはあまり問わない。重馬場もこなせる、ダートは得意。
<出走前の預言>
B評価。預言には「適正距離は1800m-3200m、長い脚を使える、コースはあまり問わない」とある。前走は9ヶ月の休み明けで、テンに置かれた分の負け。中2週だが、中間は【栗W80.0、11.2-11.6】と、武幸厩舎にしてはかなり攻めているし、この時計が出るのなら体調も良いのだろう。ここは勝ち負けを期待。
<結果>
2着。勝ち時計【1.47.6】、ラップ【36.5-61.4-33.8】。雨の良馬場としては標準的な時計。超スローとなり、行った行ったの競馬になった。
当馬は攻め強化しながら-2kgと好仕上がり。絶好のスタートから3番手を追走したが、逃げたラヴィニールがスローの単騎逃げとなって捕まえきれなかった(※競っていたジェンティールがアッサリ控えてくれたのが大きかった)。上がりも33.8でまとめており、今回は展開が向かなかった。次走改めて期待。
バックドラフト(母ファディラー)/坂井瑠星
【POG的預言】
父母の相性は悪くなく、最低限のスピード血統の供給は成されているが、本格化がかなり遅くなりそう。取材コメントからも、仕上がるには時間がかかりそう。友道厩舎も合っておらず、POG期間内に仕上げられる気がしない。適正距離は1800m-2600m、コースは問わないが、タフな馬場や長い脚を使う展開が合う。逆に高速馬場や瞬発力勝負は合わない。重馬場は得意、ダートは不得手。
<出走前の預言>
D評価。預言には「適正距離は1800m-2600m、タフな馬場や長い脚を使う展開が合う」とある。友道厩舎なのにウッドで攻めることができず、坂路とポリが中心の仕上げ。時計も平凡で、既出走馬相手のデビュー戦では、さすがに叩いてからだろう。
<結果>
5着。ラップ等は割愛。
当馬は460kgでまずまずの仕上がり。五分のスタートから、向こう正面ではやや掛かり気味。それでも最後まで良く伸びていた。初戦としては内容上々で、5着で権利が取れたのも大きい。思ったより走りそう、次走も期待できる。
26年4月4日(土) 阪神9R アザレア・1勝芝2400m
ブラックオリンピア(母ピノ)/川田将雅
【POG的預言】
ロングスパート勝負に強いが、一瞬のキレは劣るタイプ。期間内に得意条件が少ないのが最大のリスク要因。適正距離は2000m-2600m、阪神内回りや冬の中山がベスト、京都・小倉も合う。軽い馬場やキレ勝負は合わないがタフな馬場に強く、重馬場は鬼。ダートは不得手。
<出走前の預言>
D評価。預言には「適正距離は2000m-2600m、阪神内回りや冬の中山がベスト、軽い馬場やキレ勝負は合わない」とある。距離は合うが、阪神外回りの少頭数ではキレ負けする危険性が高い。また前走+16kgで、最終追い切りもウッドと、馬体重を絞りに行っている感が強く、完調一歩手前とみた。前走も恵まれていたし、格上げ戦では正直少し見劣る。
<結果>
1着。勝ち時計【2.27.0】、ラップ【36.7-63.0-34.4】。降雨後の稍重馬場で、逃げ馬が残り800mから仕掛けて潰れており、後方待機組に有利な流れ。
当馬は+2kgと、さらに成長している印象。レースでは3番手につけていたが、逃げ馬2頭が早仕掛けで潰れたところを強襲して2馬身差の完勝。上がりも最速で、稍重馬場なら相当強い。あとは高速馬場になったときにどうなるか。次走青葉賞とのこと、まだ成長途上なのは確かだが、どこまで強くなるか楽しみ。
26年4月4日(土) 阪神11R チャーチルダウンズCG3芝1600m
バルセシート(母マラコスタムブラダ)/北村友一
【POG的預言】
母のポテンシャルをフルに引き出せそうな好相性の配合。ただ7番仔で2連産と活力微妙で、レースを使った反動も大きそう。適正距離は1800m-2400m、東京・阪神外回りが合うが、他のコースもこなせる。高速馬場の高速上がり勝負で強く、重馬場もダートもこなせる。
<出走前の預言>
D評価。預言には「適正距離は1800m-2400m、東京・阪神外回りが合う。高速馬場の高速上がり勝負で強い」とある。阪神外回りのマイル戦は守備範囲内だが、このレースは中だるみラップになるため、追込に構えると届かないし、差しに構えれば末脚が鈍るしで、どっちにしろ流れは向かない。また中間も坂路のみで、前走以上という感じもないので、今回は厳しいとみる。
この馬は新馬戦で鮮やかに勝ちすぎたため、陣営もマイル戦にこだわってるのかも。ただ、追走に苦労しているし、とっとと距離伸ばした方がいいと思うのだが…
<結果>
3着。勝ち時計【1.34.1】、ラップ【35.6-60.2-33.9】。雨の稍重馬場となり、過去5年で最も遅い時計。レースレベルは高くない。道中のラップが緩み、先行馬有利の展開になった。
当馬は出を抑えて後方から。阪神マイルにしては超スローとなり、インがゴチャつく中、外からよく追い込んで3着。ただ<出走前の預言>通り、追い込みは展開が向かないし、届かないのよね…ある意味で想定内の負け方だが、追い込み勢の中でも最先着(3着)で、NHKマイルCの優先出走権を取れたのは大きい。東京コースの締まった流れは合うし、今回は中間の仕上げも甘そうだったので、立て直してG1なら楽しみはある。
おまけのひとこと
POG的預言2026-2027~高額良血馬編~、ようやく40頭を書き終えました。ただ見直してみると、1頭目と40頭目で文章や構成が全然違うので、まだまだ改修が必要😱でも5年目で精度も上がってるし、分析も去年よりさらにパワーアップして、かなりオススメできる仕上がりです💪
(評価基準)
S評価:1着予想
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想
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