POG的レース通信です。今週は3歳重賞がありませんが、大注目は土曜京都5R・芝2200m。未勝利戦では珍しい芝2200mの長距離戦で「POG的預言」をした3頭が激突。どの馬もここで勝っておかないとクラシック出走が危なくなる正念場、どんな結末になるのか。
【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新
26年1月24日(土) 京都5R 未勝利芝2200m
ブラックオリンピア(母ピノ)/川田将雅
【POG的預言】
ロングスパート勝負に強いが、一瞬のキレは劣るタイプ。期間内に得意条件が少ないのが最大のリスク要因。適正距離は2000m-2600m、阪神内回りや冬の中山がベスト、京都・小倉も合う。軽い馬場やキレ勝負は合わないがタフな馬場に強く、重馬場は鬼。ダートは不得手。
<出走前の預言>
C評価。預言では「適正距離は2000m-2600m、京都は合う、タフな馬場に強い」とある。ゆったり追走できる京都芝2200mはベストで、時計がかかる馬場も合う。中間はウッドで自己ベストを更新、勝負掛かりの一戦。ただ一瞬のキレに劣るため、多頭数競馬で少しでも不利があるとキレ負けしやすい。鞍上・川田が不利がないよう、積極的に乗ってくれれば逆転の目も出てくるはず。
<結果>
1着。勝ち時計【2.15.5】、ラップ【34.8-61.2-34.7】。テンは速いが、道中は緩んで、仕掛けのタイミングも遅い。先行馬に有利なレース展開。
当馬は大外枠から出遅れ気味も、積極果敢にハナを奪いに行って2番手追走、これが大正解。最後は詰め寄られたが、二の脚を使って凌ぎきった。ただ展開にはかなり恵まれたし、相変わらず仕掛けてからの反応が鈍い。格上げ戦ではもう一段のレベルアップが必要。
なお今回は+16kgと大幅な馬体増。まだ成長途上で晩成なのは間違いなさそうだし、陣営は皐月賞回避するっぽい発言、京都新聞杯で権利取りを目指すと見た。
ダノンオブアイデア(母コンペティションオブアイデアズ)/高杉吏麒
【POG的預言】
米欧混血でズブズブの配合、早熟なだけでポテンシャルの高くない馬になりそうだ。適正距離は1400m-1800m、中山1600mや京都1400mなど、一本調子な競馬が合う。重は合わない、ダートはこなせる。
<出走前の預言>
Z評価。預言には「適正距離は1400m-1800m、一本調子な競馬が合う」とある。前走の2000m戦でも距離をごまかすような後方待機策を取っており、さらなる距離延長は不安。また中間は多少良化しているが、ウッドではまだ減速ラップしか出せておらず、大幅な変わり身までは難しい。藤原英師もかなり手厚くフォローしてくれているが、この現状ではさすがに厳しい。
<結果>
6着。ラップ等は割愛。
当馬は積極的にハナを奪って、うまくスローに落とせた。しかし直線手前からずっと外にモタれてまともに追えず。前走まではそんな傾向はなく、馬の問題か、鞍上の問題なのかは不明。ただ内容は少しづつ良化している。
ドンテスタマスター(母インディアナギャル)/坂井瑠星
【POG的預言】
母が米欧混血で、当馬もズブいタイプに出るだろう。母が高齢で速攻系でもなく、POGではリスクが高いが、馬自体にはエラーが少ないため、活躍は古馬になってからだろう。距離適正は1600m-2200m、京都内回りやローカルなど、先行して粘る競馬が合う。重馬場・ダートはこなす程度。
<出走前の預言>
B評価。預言には「距離適正は1600m-2200m、先行して粘る競馬が合う」とある。芝2200mという長距離戦だけにペースは緩むだろうし、前走のように先行できれば展開は向く。また中間は【栗W81.4、11.7-11.4】と、前走以上の時計を記録。相手はかなり揃ったが、この馬も恥ずかしい競馬にはならないはず。
<結果>
5着。ラップ等は割愛。
当馬はスタートは良かったが、控えて10番手あたりを追走。しかし道中スローに落とされた上に、前後左右の全てが壁。仕掛け遅れて万事休す。先行した方が安定する血統なので、もう少し積極的に進めた方が良さそう。

超スローの残り600mでこれは厳しい。結果的に、積極的に行った川田の勝ち。
26年1月25日(日) 京都9R 河津桜賞・1勝芝1600m
ジーティーメティオ(母レディオブキャメロット)/坂井瑠星
【POG的預言】
父母がかなりの相似配合で、非常にポテンシャルが高い配合。欧州スタミナ血統の育成、レース選択がうまい厩舎もプラス。適正距離は1800m-2400m、小回り、タフな馬場、坂コースの中山、阪神、北海道あたりが合う。重馬場は得意、ダートはこなす程度。
<出走前の預言>
B評価。預言には「適正距離は1800m-2400m、小回り、タフな馬場が合う」とある。距離はやや短いが、内回りの京都マイル、かつタフな馬場は合う。まだ未勝利馬だが陣営の評価は非常に高く、格上げ戦でも見劣りはしないはず。帰厩から出走までの間隔が短いのは心配だが、坂路で54秒台の加速ラップを踏めており、態勢が整っていれば好勝負は可能。矢作師の勝負手に注目。
<結果>
9着。勝ち時計【1.33.7】、ラップ【34.0-57.6-36.1】はタイレコード。ハイペースの持続力勝負で、レースレベルは標準以上。ただ特殊コースの京都内回りだけに、今後に繋がるかは微妙。
当馬は5ヶ月の休み明けで+12kg、これは妥当。ただ道中はずっと頭が高く、直線は早々に脱落して最下位入線。速い追い切りも不足していたし、ハイペースだったしで言い訳はできるが、そもそも使える状態だったのか?は大いに疑問。まさかここを叩いて、小倉に怒りの連闘!とかしないよね…(怖
おまけのひとこと
2月14日(土)のクイーンカップ、2月15日(日)の共同通信杯は好メンバーが揃いそうなので、どちらも見に行きたいところですが、私、実は椎間板ヘルニア(通称ヘルゾーン)に突入中で行けそうにありません🙅♂️10月に左半身が痛くなり、整形外科でブロック注射したところ、痛みが右半身に移動しやがるという、注射でひっくり返る裏モノのような展開に困り果てております😫
(1月26日追記)
26年2月の東京競馬開催の間、ラーメンフェスでSUSURU TV.が出展するそうです。行ってみたいけど、腰が…💦
(評価基準)
S評価:1着予想
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想
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