POG的レース通信です。今週は東京開幕週ですが、大量6頭が出走。特に今年のPOGで、田中博師が複数媒体で推しに推しまくったスワーヴマルスがついに登場。クラシックに間に合うのか、それとも去年のイチオシ・エオアリイと同じ悲劇が繰り返されるのか。
【POG的レース通信の基本ルール】
☆対象は「2025POG的預言」で取り上げた全67頭
☆毎週土曜9:00に出走予想を掲載
☆毎週月曜正午に、同記事内で出走結果を更新
26年1月31日(土) 東京5R 新馬芝1800m
スワーヴマルス(母アメージングムーン)/戸崎圭太
【POG的預言】
好配合でポテンシャルはかなり高い反面、間隔を空けて使う必要があり、田中博厩舎も合わない可能性がある。適正距離は2000m-3200m、直線平坦な東京・京都外回り・札幌ベター。ゆったり先行してのロングスパートが合う。重馬場は鬼、ダートは不得手。
<出走前の預言>
D評価。預言には「適正距離は2000m-3200m、直線平坦な東京ベター。ゆったり先行してのロングスパートが合う」とある。またPOG預言の本編には「仕上がりが遅いタイプ」ともあり、実際に調教内容からは良化途上に映る。距離もやや短く、またメンバーも揃ったため、ゆったり先行するのは難しいのでは。まずは叩いてからか。
<結果>
3着。勝ち時計【1.48.2】、ラップ【36.9-62.1-33.6】の超スローで前残りの競馬。全体時計は標準的。
当馬はスタートは良かったが、そこまで積極的には行かず3列目追走。直線に向いて前が壁で、追い出しが遅れている。ただ前が開いてからは良い伸びで、この内容なら上出来。いかにも広いコースで、長い脚を使えるタイプ。キレ負けしやすく、東京コースでハナに立てば安定はするが、まだ仕上がり途上ということもあり、馬込みで慣らす競馬をしていきそう。POG期間終了後、古馬になってから本領発揮しそう。
26年1月31日(土) 東京6R 未勝利芝1600m
ペルウィクトール(母ウィクトーリア)/ルメール
【POG的預言】
父と母は非常に相性がよく、兄姉を上回る素晴らしい配合。活力も馬格もある。適正距離は1600-2400m、日本向きのキレが活きる東京・京都での後傾ラップがベスト。キレが削がれる重馬場は合わない、ダートは不得手。
<出走前の預言>
A評価。預言には「適正距離は1600-2400m、東京での後傾ラップがベスト」とあり、適性はピッタリ。骨折休養明けで、中間も攻め切れてはいない。ただ新馬戦で負けた2頭(フィロステファニ、ディールメーカー)は次走でも勝っておりレースレベルは高かったし、ライバルは牝馬限定戦を使ってきた馬ばかり。さすがに格好をつけてもらわないと困る。
<結果>
2着。勝ち時計【1.33.4】、ラップ【34.2-58.7-34.7】。過去最速ラップの超ハイペース、時計も過去最速。
当馬は6ヶ月休み明けで-6kg。中間の調教が軽く、まだ緩いのに馬体減。中身はまだまだ出来ていない印象。レースは五分のスタートから一気に掛かってしまい、気の触れた暴走モード突入🤪

今回は過去最速のハイペースで逃げても2着を確保しており、能力は間違く高い。ただし活動限界は1分30秒くらいと見られ、現状は1400m~1600mの方が良さそう。またこの気性だと再び暴走する可能性も高く、本格化には時間がかかりそう。
26年1月31日(土) 京都3R 未勝利ダ1400m
カルロット(母ラルケット)/武豊
【POG的預言】
父母の相性はかなり良く、ポテンシャルは高い。キレやテンのスピードは兄に劣るが、タフさでは当馬の方が上回る。ただ武幸四郎厩舎への預託は不安要素。適正距離は1800m-2400m、広くて追走に苦労しない札幌・京都がベスト。タフで上がりがかかる馬場に強い。重馬場は得意、ダートは苦手。
<出走前の預言>
C評価。預言には「適正距離は1800m-2400m、広くて追走に苦労しない京都ベスト、ダートは苦手」とある。大前提として、いまの未勝利では能力上位でダートでも上位争いは可能なはず。ただメンバー的にスローペース濃厚で、恐らく先行馬有利の流れになる。追込脚質のこの馬には展開が向かないはずで、京都マイスター・武豊がパーフェクトに乗ってどこまで。
<結果>
3着。勝ち時計【1.25.6】、ラップ【35.7-60.6-37.4】。時計は標準で、ラップも平均的。
当馬は気性面に不安があり、前走は最後方待機だったが、今回は逃げ馬不在を見越したのか仕掛けてハナへ。道中は抑えの効いた良いラップで逃げており、武豊の騎乗はほぼ完璧だったが、直線ではあまり弾けず。根本が中距離の芝血統なので、ダート短距離向けのスピードが不足していたという印象。やはり芝で、もう少し距離があった方がいい。
それと、当馬のPOG的預言には以下のような記述があった。
一方、武幸四郎厩舎への預託はやや心配。(中略)厩舎自体が若く、適性を掴むノウハウが足りていないのか、適性外の条件を使うことも多い。当馬はテンが遅いタイプで取りこぼしも発生しそうだし、無駄なレースを使って消耗するリスクは高い。
これで4戦すべて違う競馬をして、芝もダートも使ったが勝てず。まだ適性が掴めていないようで、またしても「預言」が当たってしまった💀リオンディーズ×ファルブラヴで、ダート使ったりハイペース逃げしてもねぇ…
26年2月1日(日) 東京9R セントポーリア賞・1勝芝1800m
ブレットパス(母パッシングスルー)/川田将雅
【POG的預言】
体質が強く早熟傾向、速攻に強い中内田厩舎もプラス。ただ血統的なポテンシャルはあまり感じられない。溜めて伸びないので、先行して粘れる1800-2600m、ローカル・中山・洋芝向き。重馬場に強く、ダートも得意。
<出走前の預言>
C評価。預言には「先行して粘れる1800-2600m、ローカル・中山・洋芝向き」とある。前走は上がり33.0の脚で差し切ったが、本来決め手勝負向きのタイプではない。鞍上・川田が積極的に先行すれば展開は有利だが、相手が東京向きのキレ者揃いだけに、最後の決め手勝負になると不利になる。東京適性で劣る分、やや分が悪いか。
<結果>
2着。勝ち時計【1.46.7】、ラップ【36.6-60.8-33.6】。1勝クラスにしては超スローで、引っ掛かる馬が多数。
当馬は出遅れたが、他の馬が抑えていた分、スムーズに追走して追い上げに成功。やはり使える脚が短いのか、直線は仕掛けをワンテンポ遅らせていた。上がり最速の32.5を使って追い込むも前残りを許した格好で、長い脚というよりは瞬発力型。東京よりは中山・阪神の方が良さそう、毎日杯あたりがピッタリかと。
26年2月1日(日) 東京12R 未勝利芝1800m
アウダーシア(母リリーノーブル)/ルメール
【POG的預言】
血統評価は正直微妙だが、育成が順調で2番仔で活力がある。米血スピードを活かした先行型で、適正距離は1600m-2000m、小回りの中山ベスト、京都・阪神内回りも合う。タフな競馬向きで重馬場もこなせる。早期デビューからの中山重賞狙い、ホープフルS・弥生賞・スプリングSあたりの適性が高そう。
<出走前の預言>
C評価。預言には「適正距離は1600m-2000m、小回りベスト、タフな競馬向き」とある。前走は東京コースのスローペース・キレ勝負が合わずに2着だったが、今回も東京でスロー濃厚。米欧混血のズブさがあり、目標にされる東京コースは勝ちきりにくいし、中間の攻めもまだ緩いしで、ここはいかにも取りこぼしそう。鞍上・ルメールがキッチリ乗ってどこまで。
しかし、東京で2戦使って負けてるのに、なんで中山使わないんだろう。使ってきたら「やめろ」と言われてもS評価するのに(←やめろ
<結果>
1着。勝ち時計【1.46.8】、ラップ【36.3-60.3-34.0】。時計は標準的。
当馬は好発からインの絶好位を確保。道中引っかかっていたが、直線を向いて前がポッカリ開いたのが大きかった。結果、ずっと経済コースをロスなく走って1着。勝ち方は鮮やかだが、かなり展開が向いている。また返し馬からレースまで、ずっと暴れており、気性面がかなり心配。今回はルメールが最内枠で壁を作っていたが、外枠に入ると暴走モード突入🤪の危険性あり。次走に向けて、気性面の改善が必要。
26年2月1日(日) 京都5R 未勝利芝2000m
アルジェンテーラ(母ジェンティルドンナ)/横山武史
【POG的預言】
先行力があり競馬が安定するのが強み。ただダート血統が強く、クラブの意向で芝を使ってからダートへ、となりそうで、POG期間内で大きく稼ぐことは難しい。適正距離は1400m-2000m、芝なら中山・函館・札幌ベター、ダートなら1800mがベスト。芝ダートとも重馬場は苦手。
<出走前の預言>
D評価。預言には「適正距離は1400m-2000m、中山・函館・札幌ベター」とある。前走は7頭立て2着も、上がり33.6は「動かない」と言われていたサガルマータと同タイムで物足りない。今回の2000mは長いし、多頭数も初経験。前走の鞍上・団野は他馬に騎乗してフラれてるし、中間もデキ落ちを窺わせる減速ラップ。好転する材料がほとんどない、これでどこまでやれるのか。
<結果>
11着。勝ち時計【2.02.1】、ラップ【35.7-60.8-35.8】は標準的。
当馬は調教が軽いのに-6kgだったし、後方から全くいいところがなかった。やはり前走レベルが微妙だったし、中間の状況も良くなかったということだろう。デキもイマイチだったのか、単勝オッズ1.4倍だったのに、最終2.4倍になっていた。ちょっと立て直しが必要かも。
おまけのひとこと
今年初の東京開催ですが、堀厩舎が1頭も出走していない😮これは予想外。京成杯を回避したダノンヒストリーもセントポーリア賞を使わず、いったいどこに向かうのやら。
ちなみに2月1日(日)はフォーエバーヤングのイベントが3場で行われており、東京競馬場では記念ポストカード(30,000枚)とUMACA用着せ替えステッカー(2,000枚)が配布予定。特に着せ替えステッカーは東京競馬場オンリーの配布で、椎間板ヘルゾーンじゃなかったら絶対行ってるやつですわ…😱

(2/2追記)
2/1のフォーエバーヤング記念開催ですが、どうやらSUSURUラーメンは大行列、UMACA用ステッカーは瞬殺、ポストカードもあっという間になくなったらしい。最近、競馬熱が上がってる気がしますね、POGも盛り上がってほしいな。
(評価基準)
S評価:1着予想
A評価:1-2着予想
B評価:1-3着予想
C評価:2-4着予想
D評価:3-6着予想
Z評価:Z予想
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