【無料公開】POG的預言の「本当の使い方」

コラム

2025-2026のPOG、グランマエストロの未勝利戦2着とブラックオリンピアの青葉賞3着で、来期に向けて踏ん切りがついたみなさま、まいどダイナーマスクです🐯今日はGW特別コラムとして、POG的預言の「本当の使い方」とはをお送りします。

私はみなさまがPOG的預言をどう活用されているか、使用方法をすべて把握してはいませんが、恐らく以下のような使い方と推測します。

  • 自分のドラフトリストを補完する
  • 「地雷」となる人気馬を回避する
  • 純粋に読み物として楽しむ

これらはもちろん正しい使い方です。ただし、私がオススメする「本当の使い方」は少し違うんです。今回はこの点を深掘りしてみます。

POGドラフトリスト、どうやって作ってますか?

みなさんはPOGドラフトリストをどう作っているのでしょうか。青本のリストを入手したり、黒本の袋とじを破ってみたり、赤本の巻末◎○▲を参考にしたり、でしょうか。最近はコンビニプリントも増えましたし、netkeibaYoutubeもあります。有料・無料問わず、情報商材は格段に増えており、情報に困ることは少なくなりました。いや、特務機関NERV本部のごとき情報統制下にある某厩舎だけは困るかな…

ダノンヒストリーの6月デビューがどうした?すべて我々のシナリオ通りだ

しかし、情報増加によって困ることもあります。それが「工数問題」です。情報量が多いということは、どうしても情報を整理する時間がかかります。POGは楽しいんですが、この「情報を整理する」という重労働がとにかく大変。私もブラック企業の経理マンだった頃、4月~5月という年次決算祭りの合間にリスト作ってましたが、とにかく時間不足だった覚えしかない。

POGを楽しんでる方はビジネスパーソンが多いと思いますし、同じ悩みを抱えている方はきっと多いはず。熱心なPOGプレイヤーならなおさらです。むしろ、工数が増えすぎて「POGやめたい」という方が増えるのではないかと危惧しています。

POGリスト作りに時間がかかる原因

POGリスト作りに、なぜ時間がかかるのか。これは情報の「横の比較」が増えるからです。

優駿では大見出しなのに、黄本ではサラッと触れてるだけ、とか。
POG直球勝負では秋デビュー予定なのに、東スポでは「もう入厩した」とか。
報知ブログでは「まずは芝から」とあるのに、netkeibaでは「ダートっぽい」とか。

POGプレイヤーは過去多くの特大地雷を踏まされてきたため、とにかく疑い深いわけです。日常生活では「信じぬくことが一番大事」と大事MANブラザーズバンドのような矜持をお持ちの方でも、POGで「クラシックを狙えます」といわれて「はいそうですか」とはとても言えず、絶対に他の情報と比較をします。この「横の比較」にメチャクチャ時間がかかるんですよね。仮に、1冊読んで整理するのに4時間かかるとすれば、2冊読めば8時間、3冊読めば12時間。これにnetkeiba、東スポ、報知、デイリーの無料情報にコンビニプリント…POGリスト作りに20時間、30時間とかかるのは至極当然です。

本当に必要なのは「情報を整理してくれる外注先」

しかし、ここで一度立ち止まって考えてみましょう。私たち(POGプレイヤー)は情報整理や整合性チェックをやりたいのではない。時間をかけて本当にやりたいのは「どの馬が走るのかを見極めて、指名する決断」のはず。時間のかかる情報の整理は誰かにやってもらい、あとは自分で決断をするだけ、という状態が一番望ましい。

そういわれて「AI使えばいい」と考えるのが現代人の発想。確かにAIを使った情報整理術は流行ってますが、POGでのAI活用はまだまだ難しい印象です。なぜなら、AIは行間を読めないからです。POGは行間を読んでナンボの世界であり、書かれたことを素直に提示されても困るんです。AIに「グッドルッキング詐欺」「ゴムマリ詐欺」は見抜けないどころか、愚直に「グッドルッキングです」と特大地雷を推薦してくることでしょう。

ここまで読めばピンと来たかもしれません。POG的預言の「本当の使い方」とは、AIにも難しい

「情報を整理してくれる外注先」

として機能させることです。私自身が情報整理に困っている、いちPOGプレイヤーだからこそ、「みなさんの困りごとを解決したい」という想いを込めてPOG的預言を書いてます。そして「POG的預言一覧表」こそ、情報整理をした結果です。各POG本の転載はさすがに無理ですが、ゲート試験情報や頓挫情報、調教情報に、速攻系のデビュー日・鞍上など、可能な限り情報収集をしています。デビュー情報をまとめるだけでも、みなさんにとっては結構ラクじゃないですか?

POG的預言はどれくらい効果があるのか?

では実際に、情報整理を「POG的預言」に外注した場合の効果を算定してみます。調査対象はPOG的預言で取り上げる75頭分です。

項目自力で頑張るPOG的預言に外注する
下調べ・横比較本を2冊読んで8時間0時間(調査済のため)
最新情報の入手1時間×週2回=8時間0時間(最新データ反映済)
指名馬の選定・判断5時間5時間(ここは変わらない)
プレイヤーの役割作業がメイン意思決定がメイン
休日の過ごし方朝から必死にリスト作り空いた時間でリスト作り
コスト(時間換算)32,000円
(16時間×時給2,000円)
4,400円
(前後編合わせて)
POG的預言の導入による「時間の構造改革」

みなさんの時給を2,000円だとした場合、2時間分の金額で16時間分、27,000円以上が「浮く」わけです(時給5,000円なら75,000円以上)。ROI(投資利益率)でいえば727%、2時間分の投資で、私が費やした150時間以上の精密分析をそのまま入手できます。

そして本当にみなさんにやってもらいたいのは、浮いた時間でラクをしつつ、自分好みの「穴馬」をぜひ発掘してほしいのです。POGでは自分が見つけた穴馬が激走したときが一番嬉しい。POG的預言で取り上げた馬以外から「穴馬」を発掘して、よりPOGを楽しんでいただきたいですね。

POG的預言の「真の目的」

POG的預言の「真の目的」は、POGプレイヤーみなさんのコスト削減です。そして、POGをもっと続けていただきたいのです。

POGは自分で馬を選ぶから楽しい。だからこそ、基礎情報やリスク内容、血統情報、デビュー情報といった情報収集系の重労働は、POG的預言をうまく使ってください。そしてもっと楽にPOGリストを作って、もっと楽しく穴馬を見つけてください。それが私の願いです。

おまけのひとこと

以前からの「POG的預言」の読者はご存じでしょうが、なぜか私のコラムには「おまけ」がつきます。今回はPOG的預言~高額良血馬編~に入りきらなかった高額馬を1頭、無料公開します。今回は「アスク」の廣崎利洋HD×社台Fのタッグで、セレクトセール3億7000万円のこの馬だ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました